いきなり大きいモノや値段の張るモノは捨てられない
このブログは欲にまみれ、足の踏み場もなくなった部屋から脱出するため、巷で言われている、『モノを捨てれば幸せになれる』が本当に実現するのかを実験・体験してみるための、言わば検証ブログのような役割を担っている。しかしながらいくらモノが多い部屋にいて煩悩にまみれた生活を送っているとしても、いきなりそうポンポンとモノを捨てるほど心の準備は整っていない。まずは明らかに捨てても支障のないものから始めたいと思う。
捨てやすいものとして、ゴミ箱やゴミ袋にいきなり投げ込むことのできるものから始めると、ハードルは低いと思われる。
さしあたって部屋を見まわしてみて、箱類や紙類なんかは捨ててもいいかなと思えたので、このブログの第1弾として、PC用ソフトウエアの箱を捨ててみる。
いきなり数万円も出して買ったものを捨てるとか、何らかの形で処分とかは、まだちょっとできそうにない。
チョットずつ、ユルく、ナガく頑張っていこう。
今回捨てるのは、PC用ソフトの空箱
今回捨てるのは、ブルーレイやDVDの再生用ソフト『Power DVD17』の空箱だ。中古で買ってきたノートPCにはWindows10しかインストールされておらず、せっかくブルーレイドライブが内蔵されているにも関わらず、ブルーレイはおろかDVDも再生することができなかった。
それで別途購入したのが『Power DVD17』たっだ。
箱は大きいが中身のCDロムがあればそれで十分だし、プロダクトキーもCDロムの入った紙製のスリーブに記載されている。
CDロムとプロダクトキーさえあればそれでよかったのだ。
よってこの箱はいらないと言えばいらないモノだ。
今まで随分と場所を専有していたと思う。
ということで、ビリビリに破いてゴミ箱へ。
これにて解脱への道を一歩、踏み出しました。
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